JA全農ひろしまと生協ひろしまは6月6日、三原市高坂町にある全農チャレンジファーム広島　三原農場の田んぼで一緒に田植えを行いました！

この取り組みは、全農ひろしまと生協ひろしまが協働し、米を作るだけでなく、ゆくゆくは消費者の皆様との交流を深めながら、広島の農業が抱える様々な課題の解決につなげたいと考えています。また、未来にわたって豊かなくらしと食を提供できるような、持続可能な農業の仕組みを地域全体で創り上げていくことをめざしています。今回の田植えは、その始まりの一歩となりました。

全農ひろしまの安藤県本部長は、「今回の取り組みを『協働の米づくり活動』と称して、産地から食卓までつながることで持続可能な農業と食料の安定供給に向け消費者の理解を促すために、重要な活動としたい」と強くコメントしました。

これからさらに成長していくこの協働プロジェクトを通じて、消費者の皆様に、食や農業の現場を肌で感じてもらうとともに、お米の栽培過程などを知ってもらう「食育」の機会を届けます！