㈱フレスタとＪＡ全農ひろしまは5月10日（土）、お米を通じてプロサッカーチームのサンフレッチェ広島を応援しようと、安芸高田市吉田町の「農事組合法人えーのー」の圃場で田植え体験会を開催しました。

同社で販売する精米商品を購入し、応募した方の中から抽選で選ばれた親子35人が参加しました。

当日は、サンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーと一緒にサンフレッチェのユニホームやグッズを身に着けた参加者が「サンフレッチェ応援米」の原料となる「あきさかり」の苗の手植えを行いました。

広島市から参加した真田千春さん・幸謙さん親子は「足が田んぼにはまるところが面白かった。苗を手で植えるのは初めてだったので貴重な体験だった」と笑顔を見せました。

森崎アンバサダーは「手植えは大変ですが、回を重ねるごとに田植えは上達してきたと感じています。また、ご協力いただいている生産者の皆様にはおいしい米作りをしていただいて感謝しています」とお話しいただきました。