大阪府で「里山の夢(あきさかり)」の店頭販売を実施しました!
5月4日、5日に、大阪府堺市の「堺中央綜合卸売市場」で、庄原市のお米生産者が「比婆の神米(コシヒカリ)」と「里山の夢(あきさかり)」の2品種の試食販売を行いました。
同市場での販売は今年で11年目を迎え、大阪の地で「ひろしま米」のおいしさや魅力、米作りに対する思いを来場者に発信しています。
同販売会に参加した生産者は「食味には絶対の自信がある。食べてもらえれば必ず実感してもらえる」と力説しました。
当日は多くの来場者が列をなし、多くの方に試食、購入いただきました。
JA全農ひろしまは、「ひろしま米」の認知度向上、消費拡大を目指し、販売会などを通じて「ひろしま米」の魅力を今後も発信していきます。一人ひとりが少しでも多く米を食べることによって、それが生産振興にもつながります。
この機会に、みなさまもぜひ「ひろしま米」を選んで・食べてみるきっかけにしてみてください。
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●比婆の神米(コシヒカリ)
庄原市西城町で循環型農業に取り組む生産者で構成される「西城町美味しい米作り研究会」が、土づくりからこだわって生産したコシヒカリ。生産者自ら伐採した竹を粉砕した竹パウダーと厳選した牛糞を混ぜ、1年かけて発酵させたオリジナルの完熟竹堆肥を用い、食味の向上につなげた逸品です。
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●里山の夢(あきさかり)
庄原市内で美味しい米作りに取り組む生産者で構成される「庄原市ブランド米推進協議会」が、比婆の神米と同じくオリジナルの完熟竹堆肥を用いて食味の向上にこだわったあきさかり。これまで全国各地の米食味コンクールで何度も上位入賞を果たした実績を持つブランド米です。
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