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令和6年度広島県農産物鑑定会を開催しました!

 広島県JA農産物検査協議会(事務局=JA全農ひろしま米穀部)は2月4日、東広島市の広島営農技術センターで令和6年度広島県農産物鑑定会を開きました。
 この鑑定会は、JAグループ広島の農産物検査業務を円滑に進めるため、検査技術の向上と会員相互の連携・情報交換を図り、検査の信頼性を確保することを目的として毎年開催しています。
 今年は、県内4JA(JAひろしまは本店及び8地域営農経済センター)から40名の農産物検査員が参加し、制限時間内に水稲うるち玄米35点と水稲もち玄米5点の計40点の品位等級を鑑定し、順位を競いました。1位にJAひろしま(北部地域)の境基樹検査員、2位にJAひろしま(三原地域)の大倉舜雨検査員、3位にJAひろしま(本店)の池本祥久検査員が輝きました。
 1位の境検査員と2位の大倉検査員は、3月12日に千葉市で開かれるJAグループ全国農産物鑑定会に出場します。