広島県産銀の雫あきたこまち~学生と生産者が店頭販売~
県立加計高校芸北分校の学生2人と生産者(農事組合法人うづつき 小川様)は11月9日(土)、とれたて元気市広島店で「広島県産銀の雫あきたこまち」の店頭販売を行いました。
「銀の雫あきたこまち」はつやつやと輝く透明感、香り、旨み、甘みのバランスが良いのが特徴です。噛んだときの粒感・舌触りをさらに引き出すため、粒の大きい玄米を選別することにより口に入れたときの食感や舌触りが米の美味しさを引き立たせます。なんと「銀の雫あきたこまち」というネーミングと米袋のデザインは同校の学生が考えてくれました。
現在では「銀の雫あきたこまち」の生産地である芸北地区生産者協力のもと、「安心・安全・美味しい芸北のお米」をお届けするために土づくりや栽培暦の作成に取り組んでいます。
「こしひかり」や「恋の予感」などは良く聞かれるかもしれませんが、広島県内では多くの品種が栽培されています。ぜひこの機会に自分の好みにあう品種を探してみてくださいね!