ＪＡ全農ひろしまが運営している「とれたて元気市広島店」がリニューアルオープン３周年を迎えたことを記念し、１０月１９日、２０日に周年祭を開催しました。

　日頃からとれたて元気市広島店を利用いただいている生産者と消費者に感謝を込めて、１０種類以上のイベントを開き、「米のすくい取り」や耕畜連携・資源循環ブランド「３－R」のブース、生産者による出展販売などを展開し大盛況となりました。

　「米のすくい取り」では、令和4年に制定された「広島県民米あきろまんの日」が１０月１５日であることにちなみ、「広島県産あきろまん」を使用しました。

▷広島県民米あきろまんとは？

あきろまんについて

　また、耕畜連携・資源循環ブランド「３－Ｒ（さん・あーる）」のブースを出展し、「３－Ｒクイズラリー」と「３－Ｒひろしまライスバーガー」の店頭販売を実施。３－Ｒクイズラリーでは、クイズに全問正解した方に、抽選で3－Ｒ商品をプレゼントしました。クイズラリーに参加した女性は、「店舗の中に３－Ｒ商品がこんなに置いてあるとは知らなかった。これからは３－Ｒマークを意識して購入したい」と話しました。

米のすくい取りをはじめ、周年祭には多くのお客様にご来場いただき、大いに盛り上がりました。

ひろしま米の情報を引き続き掲載いたしますので、お楽しみに！