稲刈りでサンフレッチェ広島を応援
JA全農ひろしまは㈱フレスタやJAひろしまと9月7日、お米を通じてプロサッカーチームのサンフレッチェ広島を応援しようと、安芸高田市で稲刈り体験会を開催しました。同社で販売する「サンフレッチェ応援米」などの精米商品を購入し、応募した方の中から抽選で選ばれた親子31人が参加しました。
当日は、チームアンバサダーの森﨑浩司さんをスペシャルゲストとして迎え、「農事組合法人えーのー」の約10アールの田んぼで稲刈りを行いました。サンフレッチェのユニホームやグッズを身に着けた参加者は、森﨑アンバサダーと一緒に「サンフレッチェ応援米」の原料となる「あきさかり」を手刈りしました。
広島市から参加した方は「初めてだったけど、楽しかった。田植えや稲刈りを思い出しながら、おいしいお米を食べたい」と笑顔を見せました。
森﨑アンバサダーは「応援米を知ってもらうよい機会。多くの人に食べてもらい、チームにエールを送ってほしい」と話しました。
なお、10月14日(スポーツの日)には、新米の「サンフレッチェ応援米」をサンフレッチェ広島に贈呈するイベントも行われる予定です。