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~広島の夏野菜食べつくしカレー2024~ハウス食品(株)と共同開発のレシピに「あきろまん」を使用

 JA全農ひろしまは、広島県、ハウス食品株式会社と連携し、広島県産夏野菜を使った「広島の夏野菜食べつくしカレー 2024」のレシピを開発しました。

 7月3日、全農ひろしまとハウス食品(株)、JAひろしま広島北部地域野菜生産部会の天音公昭部会長が玉井優子副知事に取り組みを報告し、開発したカレーを振る舞いました。耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」のチンゲン菜、長なす、ミニトマト、大根、卵、さらに広島血統和牛「元就」を使用したカレーに合わせるご飯は、広島県民米「贅沢あきろまん」をチョイスしています。

 試食した玉井副知事は「カレーに入っている大根は始めて食べたが、シャキシャキ感とみずみずしさがあり美味しい。夏にぴったりだと思う」と話しました。

 天根部会長は「カレーに大根を入れたことはなかったので新たな発見になった。高野町の大根を多くの県民の皆様に味わっていただきたい」と笑顔で話しました。

 カレーは県庁食堂(本館地下、東館8階)で、7月1日(月)~8月30日(金)までの期間限定メニューとして提供されます。また、8月23日(金)JR広島駅で開催されるみのりみのるマルシェで、カレーに使われている野菜やお米の販売、レシピ配布を行います。

 カレーと一緒にひろしま米をしっかり食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

【レシピはこちらから】広島の夏野菜食べつくしカレー 2024 | レシピ | ハウス食品 (housefoods.jp)