脳にはたらく米
脳の栄養となる糖質を、米が効果的に供給し、神経細胞「ニューロン」を活性化させることがわかってきました。
パン食よりも米食は低GI・低脂質で、脳細胞の成長を助けます。
米食中心の子どもたちのほうが、脳細胞の量が多く、IQ(知能指数)も高いという結果もでてきています。
※GI(Glycemic Index, グリセミック・インデックス):
GIが低いほど食後の血糖値の上昇がおだやかになるとされます。
広島県産米を選ぶこと、いただくこと、おかわりすること。
その行動が、広島の食や農業を守ることにつながっている。
広島県産米を選べば、広島の未来につながる。
家だけでなく、スーパーやコンビニでの買い物、外食でも。
プロジェクトのカギを握るのは、みんなの“ひろしま愛”なんだ。
※JAグループ広島は、広島県や県内企業、団体、店舗など賛同者と一体となって本プロジェクトを進めています。
この取り組みを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも農業や食料の安定確保に貢献します。
広島県は標高が0m~700mまであり、「日本の縮図」と例えられています。
温暖な瀬戸内エリアや冷涼な県北エリア、
それぞれの気候風土を活かしたお米作りによって栽培されている品種は多彩です。
皆さんは「あきろまん」というお米をご存じでしょうか!?
「あきろまん」は、平成6年に県の奨励品種に採用された
広島県のオリジナル品種です。
食味はあっさりした口当たりに、適度な歯ごたえと粘りを持ち、
冷めてもおいしく上品な味わいが特徴のお米です。
知らなかった!まだ食べたことない!という方は
ぜひ一度広島県オリジナル品種「あきろまん」を召し上がってみてください!
お米は万能!主食だけでなく、メインのおかず・サラダ・スイーツに大変身!
手軽でおいしいお家メニューです。
お米の隠された才能を大公開!脳・腎臓・肝臓・腸・欲にはたらくチカラ!
米食はカラダの味方です!
脳の栄養となる糖質を、米が効果的に供給し、神経細胞「ニューロン」を活性化させることがわかってきました。
パン食よりも米食は低GI・低脂質で、脳細胞の成長を助けます。
米食中心の子どもたちのほうが、脳細胞の量が多く、IQ(知能指数)も高いという結果もでてきています。
※GI(Glycemic Index, グリセミック・インデックス):
GIが低いほど食後の血糖値の上昇がおだやかになるとされます。
米に含まれるタンパク質が小腸で作られるホルモン(インクレチン)を活性化させて、すい臓に指令を送り、インスリンの分泌を促進することがわかってきました。
そうして作られたインスリンが血糖値の上昇を抑えて、腎臓の負担が減り、糖尿病をはじめとした腎疾患の予防に役立つことが期待されています。
米に含まれる成分が肝臓の遺伝子を活性化し、コレステロールから胆汁酸への代謝をうながすことが明らかになってきました。
さらに、胆汁酸がコレステロールとして再吸収されることを抑制し、肝臓および血液中のコレステロール値を下げる機能を持つ可能性がわかってきました。
米食がメタボリックシンドロームを予防し、動脈硬化症などのリスクを減らすことが期待されています。
小腸での消化・吸収に耐えた米のデンプン「レジスタントスターチ」が、大腸のすみずみまで届くことがわかってきました。
レジスタントスターチが大腸内で発酵し、有益な短鎖脂肪酸を作ったり、ビフィズス菌をアシストしたりすることで、腸内環境を整えることが期待されています。
米の油分に含まれる「γガンマ- オリザノール」が、動物性脂肪を食べたくなるような“ 脳内ストレス” を減らし、さらに、“ おいしさや幸福感を感じる力” を高めることがわかってきました。
動物性脂肪を求める欲求をダブルでブロックすることで、糖尿病や肥満症の予防や改善に役立つことが期待されています。
キャンペーン期間中に広島県産のお米を購入し、
ご応募いただくと
合計150名様に抽選でプレゼント!
キャンペーンシールが貼付されている
「あきろまん」
※写真はイメージです。
対象商品に貼付されているキャンペーンシールのQRコードを読み取り、
応募フォームにご希望の賞品とキャンペーンコード、
アンケート、必要事項をご記入の上ご応募ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
2024年10月15日(火)~締め切り2024年12月31日(火)23:59まで ※予定